げんきのまどプロジェクト
VOICE01 平岡 翠さん

ご賛同先様VOICE.

01

入院中の子どもたちの気持ちが、
ポジティブに振れる瞬間が生まれています。

名古屋市立大学病院 平岡 翠さん (副病院長/看護部長)

INTERVIEW

画面の向こう側にいる人たちと、こちらにいる自分たちの姿が同時にモニターに映っているのを見て、これは子どもたちの日常にはない“新たな楽しみ”になるだろうと確信しました。ぜひ、このプロジェクトに全面的に協力したいな、と。

病院で過ごす子どもたちにとっては、病院での“日常じゃない”ことがすごく貴重です。私自身、今までのほとんどの時間を小児の世界でお仕事をさせていただいて、2004年に完成した病棟・中央診察棟の小児病棟づくりにも深く関わらせてもらいました。これは、“小児のための環境づくり”というフィールドで私にとってすごく大きな経験でしたが、このプロジェクトはその延長線上にあるものなのではないかと感じています。

子どもたちが心底楽しめる環境を提供することが難しい病院だからこそ、そういう一瞬を少しでも多く作ってあげたい。辛いことや大変なことも多い生活の中で、一瞬でもそれを忘れられること、気持ちをポジティブに振り切れることが、子どもたちが治療を頑張り続けるモチベーションにつながっていくのではないかと思っています。それが何でも、どんな小さなことでもいい。「あのときは楽しかったね」「またあの人に会いたいな」と、人と人とのコミュニケーションやつながりを生むこともあって、このプロジェクトは子どもたちの心をポジティブにしてくれていると思います。