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都市型最新鋭「CTCデータセンター名古屋丸の内(仮称)」の 構築について ~中部地域のICT基盤を守る高い耐災害性と人・環境・マシンにやさしい中部地域最大級のハイスペックデータセンター~

中部テレコミュニケーション株式会社
2012年05月31日

 中部テレコミュニケーション株式会社(略称:ctc、本社:名古屋市中区、代表取締役社長:湯淺 英雄、資本金:388億円)は、南海トラフ3プレート連動地震など大規模災害時におけるBCP対策(注1)としても万全の設備を兼ね備え、地域のICT基盤を守る、中部地域最大級の都市型ハイスペックデータセンター「CTCデータセンター名古屋丸の内(仮称)」を構築いたします。

 株式会社竹中工務店(本社:大阪市中央区、取締役社長: 竹中 統一)の設計施工により、2012年夏に工事に着手し、2014年2月にサービスを開始いたします。

・CTCデータセンター名古屋丸の内(仮称)の特徴については下記「CTCデータセンター名古屋丸の内(仮称)の特徴」をご覧ください。
・CTCデータセンター名古屋丸の内(仮称)については下記「CTCデータセンター名古屋丸の内(仮称)の概要」をご覧ください。

 今後もctcは、「No.1光ソリューションカンパニー」を目指し、ネットワークに関する豊かな経験を活かして、お客さまの様々なニーズに応える価値あるサービスの提供を通じて、より豊かなコミュニケーション社会の実現に向け貢献してまいります。

注1:事業継続計画(Business Continuity Plan)

 

CTCデータセンター名古屋丸の内(仮称)の特徴

  1. 抜群のロケーション

     「CTCデータセンター名古屋丸の内(仮称)」は、名古屋城に程近く、熱田台地上の津波や液状化のリスクが低いとされる地点に位置します。利便性を考慮されるお客さまのニーズに応え、名古屋市営地下鉄丸の内駅より徒歩2分の土地への建設を実現しました。

  2. 堅牢かつ高信頼性の建物

      現在、名古屋都心部で想定されている最大震度6強に対して、震度7クラスの地震動にも耐える免震構造を採用します。地表での振動加速度500cm/s2(=ガル・gal)の揺れが発生した場合でも、サーバー室内においては200cm/s2(=ガル・gal)程度まで揺れを軽減し、お客さま機器の破損を防ぎます。

  3. クラウド進展に伴う高集積・高負荷サーバーにも耐えうる高電源容量

       クラウド仮想化にも対応可能な設備を目指し、中部地域最大級の1000ラック相当、床耐荷重:1.5t/m2のサーバー室を完備します。供給電力:8kVA(標準)、20kVA(最大)を確保しながら国内データセンター最高レベルのPUE(注2)1.32以下のエネルギー効率のよいデータセンターを実現します。

  4. 人・環境・マシンにやさしい最先端のハイスペックデータセンター

       従来のサーバー室で課題となる床下スペースの確保、塵、結露、保守時のセキュリティ、温度維持など、冷却装置に対する課題に対応するため、業界最先端技術の「IDC-SFLOWTM(IDC SIDE FLOW System)注3(以下「壁吹き出し方式」と言います。)」を採用することで、ホットスポットの発生を解消し、サーバー室内温度の均一化を図ります。

     また、空調には外気を取り込み、免震層のクールピットで冷やす、外気冷房を採用し、環境負荷の軽減に寄与します。

  5. 通信回線のバックボーンに直結した安定したネットワークサービスを提供

    CTCが所有する光ファイバー網の通信ネットワークバックボーンと直結するため、お客様サーバーだけでなく、通信ネットワークを含めた信頼性の高いワンストップサービスのご提供が可能です。

  6. サービス提供開始日

    2014年2月 (予定)

注2:国内標準値は2.0前後。数値が低いほどエネルギー効率がよいとされます。
注3:高砂熱学工業株式会社の特許技術

※記載した内容は本発表日現在の情報です。今後予告なしに変更となる場合があります。また本プレスリリースにおける計画、目標などは様々なリスクおよび不確実な事実により実際の結果が予測と異なる場合もあります。予めご了承ください。

 

CTCデータセンター名古屋丸の内(仮称)の概要

  1. イメージ図

  2. サービス仕様
    所在地 名古屋市中区丸の内(地下鉄丸の内駅から徒歩2分)
    延床面積 約9,426m2
    建物構造 地上9階 建物免震構造 鉄骨造
    受電方式 33kV特別高圧 スポットネットワーク受電
    床スラブ荷重 1.5t/m2
    非常用発電機 N+1構成 ガスタービン方式 連続運転48時間
    UPS N+1構成 バッテリー保持時間10分
    ラック数 1,000ラック
    ラック電源容量 8kVA(標準時)、20kVA(最大) (予定)
    空調方式 空冷式(中央熱源方式) 壁吹き出し方式
    PUE 1.32以下(予定)
    運用体制 24h/365d 有人対応、マネージメントサービス
    サービス開始時期 2014年2月(予定)

 

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