中部テレコミュニケーション株式会社
2019年10月2日

中部テレコミュニケーション株式会社(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:宮倉 康彰、資本金:388億円、以下ctc)は、 株式会社パルコ名古屋店東館7F(以下名古屋パルコ)に、「コミュファeSports Stadium NAGOYA」を11月15日(金)に開設いたします。

「コミュファeSports Stadium NAGOYA」は、コミュファ光10Gサービスを利用した高品質、低遅延な通信環境、 高機能なゲーミングPCと配信機器、200インチを超えるLEDビジョンを完備し、最大100名まで観戦可能な、中部地域初の本格的な常設eスポーツスタジアムです。
30周年を迎えた名古屋のトレンド発信拠点「名古屋パルコ」と、3年連続顧客満足度No.1*1「コミュファ光」のお互いの強みを活かした連携により、 中部地域でも盛り上がりを見せているeスポーツ*2文化の活性化と推進を図ってまいります。

eスポーツ大会の第一弾として、バンダイナムコエンターテインメントより発売中の3D格闘ゲーム『鉄拳7』のトーナメント大会 「Nagoya PARCO 30th Anniversary PARCO x BUTTONMASHERS 東海決戦」*3を11月16日(土)に開催する予定です。
本大会の上位入賞者は、12月7日(土)、8日(日)にバンコク(タイ)で開催予定の「TEKKEN World Tour 2019 Finals」に進出するために 必要なポイントを獲得*4することができます。

今後も様々なeスポーツ大会や楽しいイベントを計画しており、開催予定につきましては、公式サイト(https://www.esports-stadium758.jp)に順次掲載していきます。

また、当施設は、「コミュファ光体験スペース」として、お子様向けには楽しみながら受講できるプログラミング教室や eスポーツを活用した知育セミナー、保護者向けにはお子様のネット依存や間違ったSNSの使い方、ネットモラルなどを学べるネット安全安心講座、 シニア向けにはeスポーツを用いたコミュニケーションイベントなど世代を超えて、様々な用途に活用していく予定です。

ctcでは、「コミュファeSports Stadium NAGOYA」を通じて、中部地域の活性化を図るとともに、インターネット利用環境の健全な発展に取り組んでまいります。

*1 J.D. パワー2017-2019年固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査。 2019年調査は東海エリアの固定ブロードバンドインターネット回線(FTTHもしくはCATV)を家庭で利用している1,700名からの回答による。 (jdpower-japan.com)
*2 eスポーツとは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽・競技・スポーツ全般を指す言葉であり、 コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称
*3 本大会は「TEKKEN World Tour 2019」のDOJOイベント(バンダイナムコエンターテインメントの公式ガイドラインに沿ったポイントシステム)に認定されております。
*4 獲得可能なTWTポイント(TEKKEN World Tour)はエントリー人数によって変動します

【スタジアムロゴ】

【スタジアムイメージ】
・入り口


・スタジアム内俯瞰図


・プロモーションエリア

以 上