牧伸明 | 社員紹介 | ctc 中部テレコミュニケーション株式会社リクルートサイト

仕事内容

SE

・医療システム運用保守チームのマネジメント
・医療システムの新規改善提案

転職しようと思った理由

大学では情報通信工学を学び、卒業後はソフトウェアベンダー企業に就職。アプリケーションの開発や、不動産業、自動車製造業においてお客さまの要望に合わせたプログラムの設計などに携わっていました。その後に転職した電機メーカーでは、営業としてネットワークソリューションの提案や設計を自ら実施し、受注に向けた営業活動を行っていました。どちらも自社製品を中心に提案していましたが、そのうちより幅広い提案をしたいと思うように。地域に根付いた仕事に就きたいと考えたことも、転職のきっかけになったかもしれません。

ctcへ入社した「決め手」

ネットワーク回線、データセンターを中心としたサービスの展開において、中部エリアで抜群の知名度があることが決め手でした。そうはいっても、どこまで自分の提案が通用するのか不安があったのも確か。ですが、自分が挑戦したいことに対して、会社が全面的にバックアップしてくれたので、安心して業務を進めることができましたね。経験したことのない規模のプロジェクトに携わることになった時は、経験豊富な上司や先輩のサポートに助けられました。仕事は一人で出来るものではなく、周りの協力が不可欠だと実感しています。

ctcの魅力

社員の平均年齢が若く、活気があること。運動会やeスポーツ大会といった、若手主体で運営されるイベントも多いですね。私は入社後、大学病院における病院情報システムのアプリケーション更新案件において、お客さまの要望をヒアリングしながら現行システムを分析し、企画提案書を作成しました。その企画はプレゼンテーションを経て、めでたく受注。導入プロジェクトにも携わり、その過程で得たノウハウを活かし、現在は客先常駐型のシステム運用保守チームの運営などに携わっています。ctcには自分から提案し、果敢にチャレンジ出来る環境があります。

今後のキャリアビジョン

営業としての提案経験を活かした、お客さま目線の提案や信頼関係の構築が私の強み。地元でインフラ基盤を提供している会社の社員として、地域貢献を実感しやすい職場で働くことにやりがいを感じています。ctcは企業収益が安定していることから、社員への投資が充足し、教育研修制度も行き届いている。今後はそうした制度を上手に活用しながら、ICTを通じて地域貢献を実現するプロジェクトのマネージャーになっていきたい。現在手がけている医療システムの提案や構築においても、推進力を発揮する人材になりたいですね。