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日進月歩の世界で
革新的なサービスを生みだす。

中途採用社員

開発

大矢 貴文

経営戦略本部 技術戦略部
コンシューマ開発グループ
2018年度入社

※部署は撮影当初のものです。

  • Interview
  • Takafumi Oya

仕事内容

開発

  • ・「コミュファ10Gサービス」の周辺機器
  • ・10Gホームゲートウェイ、ONUなど、)の開発・検証・導入

転職しようと思った理由

大学院で情報科学を専攻していた私は、前職でもネットワーク機器の開発や導入、次世代のネットワークに関する研究に携わっていました。情報通信業界は技術革新のスピードが早い業界です。日進月歩で便利になる世界に身を置き、人々のライフスタイルを変えるサービスを生み出したり、技術革新を推進したりする。情報通信業界は私にとって、やりがいのある仕事ができる魅力的な業界でした。転職しようと思ったのは、30代半ばを迎える頃。将来的なライフプランを考えて、地元である中部エリアで働きたいと考えはじめたことがきっかけでした。

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ctcへ入社した「決め手」

中部エリアの通信業界では、一歩抜きん出た存在だったことが理由の一つ。地域のお客さまに魅力的なサービスを提供していて、企業として安定感があったことも魅力でした。光ファイバーケーブルというインフラをもっているという圧倒的な強みに加え、さまざまなICTを組み合わせることによって、これまでにない革新的なサービスを提供できるポテンシャルがある。入社面接のときにも、「今後さらに飛躍できる会社だと信じている。今までの経験を活かして、私も一緒に飛躍させてほしい」とアピールした覚えがあります。

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ctcの魅力

会社の規模感から想像していたのは、小回りが利きつつ、新たなチャレンジもしやすいのではないかという点。実際にそうしたチャレンジの機会は豊富だと思います。革新的な面がある一方で、CSRやコンプライアンス面では非常にきっちりしていて安心感もありました。縦割りの分業化された業務ではなく、全工程において自分が携わるので、案件を完了したときには大きな達成感があります。システムやツールなどを自社で手がけることも多く、技術力の高い社員が多いことに驚きましたね。

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今後のキャリアビジョン

ctcの強みは、自分たちが通信インフラを支え、サービスを提供しているという誇りと責任感をもって仕事に取り組んでいるところにあります。みんなが同じ方向を向くと、スゴイ力を発揮できる。少子化時代を迎え、契約数の劇的な増加が見込めない現状においても、増収増益を続けていることはその証です。これからは今以上にチャレンジ精神をもち、新たな発想で思考し、変化していくことが大切です。より多くのお客さまに、今まで思いもしなかった新しいサービスを提供することを夢みて、技術開発を主導していきたいと思います。

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