梶田恭平 | 社員紹介 | ctc 中部テレコミュニケーション株式会社リクルートサイト

Interview
Kajita Kyohei

現在の仕事内容

現在担当している業務は、採算管理業務と特命事項対応、中期計画の策定です。採算管理業務では、全社の設備投資に対して、月ごとに進捗を管理しています。各本部から上がってきた情報を集約し、目標値を達成するための社内調整やKDDIに対してガイドラインの折衝、各種報告資料の作成も行います。
特命事項というのは、社内で発足した各種プロジェクトのこと。プロジェクトごとに採算性をシミュレーションし、社内の調整業務や外部折衝を担当しています。
今、取り組んでいる中期計画については、30代社員18名によって策定の検討を開始したところです。ctcの目指す姿「未来をえがき、笑顔をつなぐ」を実現するために、これから戦略や戦術を練り上げていきます。

入社のきっかけ

お客さまが生活する上で欠かせないサービスを提供することによって、人の役に立てる仕事に魅力を感じていました。今や、通信は電気・ガス・水道に次ぐ第4のインフラ。ctcには、中部地域に根ざした通信事業者として重要なインフラを提供している点、ICT技術を通じて、生活をさらに豊かにできる点に惹かれて入社しました。
内定者懇談会でお話した先輩方の人柄の良さも、印象に残りました。実際、仕事で何か困ったことがあれば、すぐに助けてくれます。

やりがいのある業務

目標達成のためにどうしたらよいか、考えた施策をどのように実行するか。そのための資料作成や社内プレゼンにはとても苦労します。自分では上手く段取りが組めたと思っていても、実際にはなかなか思った通りに進まず、何度も壁にぶつかります。
でも、苦労して困難な課題を乗り越えたときには、大きなやりがいを感じることができます。仲間と協力しながら、プロジェクトを精査して、無事に承認を得たときの達成感は格別ですね。仕事の苦労とやりがいは、比例するものかもしれませんね。

これからの私の夢

常に意識しているのは、物事の表面的な部分ではなく、本質を見極めること。目の前の課題や問い合わせに対して、その本質や意図を明確にくみ取ることができれば、自分がやろうとしていることが本当に問題解決につながるのかを判断することができるからです。
報告資料や採算シミュレーションなどにおいては、経営層の立場に立って指摘事項を想定することも大切。つじつまの合っていない部分を見つけ、あらかじめ見直しをするようにしています。誰かのサポートによって仕事が成り立っていることを忘れずに、周りのサポートに対して、きちんと感謝を伝えることも意識したいことの一つですね。
これからはさまざまなデータを分析・活用して、現状の課題や今後の事業計画等を作り上げていく必要が出てくると感じています。そのためのスキルを身につけて会社に貢献し、その先のステークホルダーに、今よりも満足いただくことが私の夢。自分も、一緒に働く仲間も、お客さまも、みんなが笑顔になれる未来をつくっていきたいと思います。

1DAY Schedule 1日のスケジュール

7:30: 起床、出社準備

8:45: 始業（出社 or テレワーク）

9:00: メールチェックとタスク整理

10:00: 全社の採算管理、資料作成など

12:00: 昼食

13:00: 中期計画検討、社内打ち合わせなど

16:00: 検討内容の報告とアウトプット

17:30: 終業

19:00: 夕食、育児

24:00: 就寝

Message 入社を希望する人々へ

ctcには人柄のよい社員が集まっています。福利厚生も充実しているし、働くことに夢を抱ける会社です。
より楽しく仕事をしたいなら、学生のうちに様々なことにアンテナを張っておくといいと思います。時事ニュースでも、情報番組でも、世の中に溢れる情報に敏感になり、物事の本質を見極めることを習慣にすると、仕事を進める上で非常に有益だと思います。